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发表于 2016-8-28 13:54:46
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心霊スポット巡りは夜に行われることが多いため、土地勘がない場所である場合は道に迷ってしまうことも少なくありません。また、その多くが人気のない場所ですので迷ってしまった場合人に聞くこともできません。 ただでさえ、恐怖心を煽る心霊スポット周辺ですので、道に迷ってしまうと普段以上に焦ってしまいます。その結果、スピードを出しすぎて事故を起こしてしまうことも少なくありません。 冗談のような話ですが、不可解な事故が多く発生するとされている心霊スポットで起こった事故の調査をしてみると、「心霊スポットとして有名な場所なので、早く抜けようとスピードを出しすぎてしまった」と答える人も少なくありません。 そして、そんな事情を知らない人がこのような事故も霊の仕業であるとしてまた話を広げてしまいます。
場所の確認を怠らない
このような事故を避けるためには、しっかりとルートを事前に確認しておくことが重要となります。 最近の車にはカーナビがついていることも多いですし、GPSを搭載したスマートフォンなどのナビゲーションアプリを利用すれば道に迷うこともほとんどないでしょう。 しかし、心霊スポットの場合は一般的な観光スポットのようにはっきりとした住所がわからないこともあります。 ですので、ネットなどを利用してできる限り正確な位置を事前に掴んでおきましょう。こうすることで、確実に到着することができますし、道に迷って焦ってしまうこともありません。 また、どうしても場所がはっきりとわからない場合は、明るい時間に足を運んでみるようにしましょう。
曖昧な情報に惑わされない
心霊スポットガイドや心霊スポットサイトの中にはその場所を曖昧に表記していることも少なくありません。 これらの情報の多くは、読者やユーザーの体験談によって集められたものですので、すべてがしっかりと場所の確認を行った上で掲載されているわけではありません。 ですので、複数の書籍やサイトなどの情報を照らし合わせて確認することが重要となります。 心霊スポットに関しては一つの情報源だけを鵜呑みにしないように注意しましょう。 あくまで、心霊スポットに関してはほとんどが噂話に過ぎないものです。ですので、自分自身で確認することを怠らないようにすべきでしょう。
心霊スポットへ行く際には、場所の確認を含めてしっかりと事前に情報集めをしておく必要があります。 これを怠ると無用なトラブルに巻き込まれてしまったり、事故を起こしてしまったりすることもありますので注意しましょう。
心霊スポットには危険がつきものですが、実際には心霊以外のリスクの方が大きい場合もあります。特に地方の心霊スポットをめぐる場合には、立地によるリスクも大きくつきまとってきます。また、現実的なお金の問題も見過ごせません。楽しくてスリリングな時間を過ごすために、準備は万端にしておきましょう。
幽霊以外の立地によるリスク
地方系の心霊スポットを巡るときに注意しなければいけないのが、立地によるリスクです。これは幽霊や心霊現象と全く関係ありません。心霊スポットは人里離れた山奥にあることも多いため、自然の脅威に注意しましょう。森や山奥には、足場の不安定な場所や地盤の緩い場所も多数存在します。十分な下調べや準備なしに足を運ぶと、思わぬけがをしてしまう可能性もあります。
また、心霊スポットは人が住んでいるからこそ出来るものなので、ある程度整備されていると言えます。そのため、遭難の危険性はさほどないでしょう。しかし、携帯電話が圏外でもしもの時に助けを呼べなかったり、熊やスズメバチなどの野生動物に攻撃されたりするリスクもあります。訪れる際には常に周囲への警戒を怠らないようにしてください。
近隣住民からの通報などにも注意
心霊スポット巡りはスリルを楽しむことが目的ではありますが、パニックに陥ってしまってはいけません。過剰な恐怖心はありもしない幻影までも見せてしまうものです。気の合う友人や恋人などと一緒に、楽しみながら回ることが大切です。
とは言え、羽目を外しすぎるのにも注意が必要です。特に心霊スポット巡りは夜が本番。近隣の住民の方々は普通、すでに就寝されている時間です。怖いから、楽しいからといって大声を出してはしゃぐなどすれば、非常に迷惑な行為となるでしょう。もしかすると、通報されてしまうかもしれません。心霊よりも、まずは一般常識を忘れないようにしてください。
その他のリスクと対策
心霊スポットが近所にあるとは限りません。実際には、車でしか行けないような郊外にあることがほとんどでしょう。さらに、スリルを楽しむには昼間ではなく夜を選ぶべきですので、場合になっては泊まりになることもあります。彼女と一緒に宿泊するにはふさわしくない宿しか無かった、ということにならないよう、下調べは怠らないようにしたいものです。
恋人と一緒に行くのであれば、小旅行的な要素も含んでいますのでディナーにも気を遣いたいもの。さらに日中は観光地を訪れるなどもプランに組み込むと、出費はなかなかのものになります。ベッドタイムのことも考えれば、特に男性は慣れない環境のために突然ED症状が起こる可能性もあります。それに備えて、バイアグラなどの勃起改善薬についても準備しておくべきです。
このように、様々なリスクも頭に入れておかなければなりません。ホテルは予約をしておき、食事についても下調べを。明るい時間のデートも、どれくらいの予算が必要か調べておくべきです。
さらにED対策という意味ではジェネリック医薬品がオススメ。効果は従来品と一緒なのに安価で手に入るお薬が専門のクリニックから処方してもらえるので、かなりの節約となります。
心霊スポットにはたくさんのリスクがあることがお分かりいただけたでしょうか?心霊現象にばかり目を向けずに、立地や金銭的リスクもしっかりと把握した上で足を運ばなければいけません。そのための下準備はしっかり行い、節度のある行動を心がけましょう。
沖縄県は、非常に小さな島ながら、最恐クラスの心霊スポットがゴロゴロと存在します。その理由としては、やはり戦争。実際にそこまで遠くない過去に、多くの人が亡くなっているわけです。しかし、沖縄には戦争以外にまつわる心霊スポットも存在します。そんな沖縄でも最恐と名高い心霊スポットを紹介します。
戦争の爪痕が残るひめゆりの塔
はじめに、修学旅行や観光スポットとしても有名な「ひめゆりの塔」がありますが、ここは、観光スポットである反面、心霊スポットとしても知られています。実際に修学旅行や観光で足を運ばざるを得ない状況でも、霊感のある人であれば気分が悪くなったり、行くことを拒んだりするのだとか・・・
ひめゆりの塔の近くでは負傷兵を手当てした学徒が実際にたくさん亡くなっています。その慰霊碑や、実際にたくさんの人が亡くなったそのままの防空壕跡があるくらいです。日中でも多くの霊が姿を現すとされていますが、ましてや観光の時間が押して夜に行くことになった場合は注意が必要です。
プロも恐れるSSS(スリーエス)
沖縄最恐と名高い心霊スポットが「SSS」です。ここは、地元では本当に行ってはいけない心霊スポットとされており、霊能力者でも行くことを拒む場所なのだそうです。というより、霊能力者だからこそ、嫌がるのかもしれません。霊感がない若者が面白半分で足を運ぶと、激しい頭痛や耳鳴りに襲われたり、精神異常を起こしたりして、現在でも入院している人がいるそうです。
SSSは、ユタという沖縄の霊媒師が最終的な修行に使っていた場所なのだそうで、その他の場所とは本質的に空間が違うようです。そもそも、昔話でも出てくるように日本では「神」もまた、脅威の存在として崇められてきました。たとえば、ヤマタノオロチなどがそのいい例でしょう。人に対して害をなす悪霊や化け物であっても、時に強大すぎる力を持っているものを神として崇める風習がありました。
SSSは、神が訪れる場所とされていますが、その神とは、私たちが願いを叶えてもらうような神様ではなく、極めてレベルの高い悪霊の方だと考えていいでしょう。ユタは最後の修行として、この悪霊と戦うために、このSSSの地を利用していたそうです。途中までは誰でも入っていくことができますが、道の途中で真っ赤な看板があり、「ここから先、立ち入り禁止」の文字が書かれています。高レベルなスポットであることは間違いなく、同時に神聖な場所でもありますから、下手に足を踏み入れない方が得策でしょう。
ちなみに、このSSSの名前の由来は諸説あり、たどり着くまでにS字カーブが3つあるからだとか、ガードレールにSSSと書かれているからだとか、危険度が超弩級であることから来ているとか、さまざまないわれがありますが、はっきりしていません。
沖縄には独自の文化が根付いています。それは琉球王国というまだ日本の一部になる前の歴史があるからです。琉球王朝には特別な力を持ったユタのような霊媒師や巫女がいたとされています。戦争の歴史も去ることながら、沖縄の歴史はとても深いです。
私はよく誰かの背後にいる得体の知れない存在に気づいてしまうことがあります。そんな時に困ってしまうのがそのことを相手に伝えるべきかどうかです。
昔は、それとなく伝えていたのですが、まったく取り合ってもらえなかったり、相手を怖がらせてしまったりすることも多く、最近では相手に伝えないことも多くなってしまいました。
先日、少し変わった形で話している相手の背後にいる恐ろしい存在に気づいてしまいました。しかし、私はどうしても伝えることができませんでした。
ネット回線の向こうに
私は現在、ライターという職業柄ほとんど自宅で仕事をしています。仕事上で必要な連絡などはほとんどメールとSkypeでの通話のみです。 先日も同僚とSkypeで仕事の打ち合わせをしていました。月末で忙しい時期でしたので時間は深夜に近い時間になっていました。
しばらく話をしていると、その同僚の背後に人の声がすることに気づきました。彼女はご主人とお子さんと暮らしていますので、その声かな、と最初はあまり気にすることはありませんでした。実際にお子さんやご主人の声がSkype越しに聞こえてくることも珍しいことではありません。
しかし、その声が少しずつ大きくなってきます。正確には大きくなってくる、というよりも近づいてくる、という方が正しいかもしれません。
しかし、彼女はまったくそれに気づいていないようです。ヘッドセットを使って通話をしている場合、周囲の音に気づかないこともありますが、さすがにここまで音が大きくなると気づかないわけがない、というレベルにまでなってしまいました。
気づいたな
そのタイミングで彼女がこう言ったのです。 「今日は旦那も子供も実家に帰ってるんで一人なんですよね」 一気に全身の鳥肌が立つのを感じました。それと同時、近づいてくる何者かの声がピークになりはっきりとこう言ったのです。 「気づいたな」
それっきり、彼女の声以外は入らなくなりました。このことを伝えようか迷いましたが、今晩は一人きりで過ごすという彼女を怖がらせることはない、と思い、そのまま仕事の話を終え、Skypeを切りました。
古い家での怪現象
後日またその同僚と話をしているときにこの件に関連しているのかはわかりませんが、興味深い話を聞きました。 彼女が暮らしているのは祖父母の代からの古い一軒家で、昔から不可解な現象が起こり続けていると言うのです。 ラップ音なんかは当たり前で、人の声が聞こえる、なんてことも珍しいことではないようです。
あの日、私が聞いた声はその家でいたずらを繰り返している者なのでしょうか。いまだには私はこの話を彼女にしていません。 そして、彼女も今でも元気に働いていますので、悪い影響を受けている、ということはないようです。もしかすると、あの霊は単なるいたずら好きな守護霊的なものだったのかもしれません。
あなたは子供のころに不思議な体験をしたことはありませんか?心霊の専門家によると、大人よりも子供の方が霊に対する感覚が鋭いため、心霊体験をしてしまうことが多いそうです。
私も今思い返してみると、あれは心霊体験だったのでは?と思うような不思議な体験を何度もしています。
今回はそんな私が子供のころに経験した不思議な体験の中でも特に深く印象に残っている話をしたいと思います。
当たり前に遊んでいた友達が
私が子供のころ、週末になると父方の実家へ言っていました。実家とは言っても車で30分程度のところにありましたのでそれほど遠いというわけではありません。 その実家に遊びにいくといつも同じ歳くらいの女の子がいました。
家の中にいても退屈なのでは私はいつも食事の時間以外は外に出てその子にさまざまな遊びを教えてもらったのを覚えています。
私の実家は山の中にありました。山には子供が遊ぶことのできるおもちゃ代わりになるものがいくらでもあります。
その中でも私が特に好きだった遊びは、色の濃い果実や植物などを見つけてはすりつぶし、絵の具のようなものを作って大きな石に絵を描く、というものでした。
普通に紙にペンを使って描くのと違って、その材料から自分で探すことが子供心にとても楽しく、いつも夢中になっていました。
その女の子は山のことをとてもよく知っていて、いつも鮮やかな色を出すことのできる果実や花などを教えてくれていました。 そして、隣に並んで大きな石や岩を見つけてはそこに塗りたくっていました。
今日も一人で何してたの?
しかし、いつも夕方になり、その子と別れて家に帰ると「今日も一人で何してたの?」と両親や祖父母から聞かれていました。 私がいつもの女の子と遊んでた、と説明しても不思議な顔をするばかりでまったくわかってくれません。
そんな日々が続き、小学生も中学年になるころ、突然その女の子と会うことがなくなりました。どこに住んでいるかも知りませんし、よく考えてみると名前さえも知りませんでした。
何の手がかりもありませんので、探すこともできませんでした。それでも、実家の近くで遊んでいればその内また会えるだろう、と思っている内に次第に彼女のことを忘れてしまいました。
それから時は流れて、中学生のころ、実家の祖父が亡くなりお葬式のために実家にやってきました。部活などが忙しくここ数年はあまり実家に顔を出すこともなくなっていました。久々に実家にやってくると、ふとあの女の子のことを思い出しました。
そこで、両親や祖母、親戚からお葬式に参列してくれたご近所の方にも聞いていましたが誰もそんな子のことは知らない、とのこと。それどころか、いつも私が一人で遊んでいたと言うのです。
今考えてみると、あの女の子の顔も思い出すことができません。もしかするとあの子はこの世のものではなかったのかもしれません。
しかし、私はあまり怖いとは感じません。できればもう一度会ってみたいと思っています。子供の頃の大切な思い出を共有することのできている唯一の友達なのですから。
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