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本帖最后由 我是夏雯静 于 2016-5-22 19:15 编辑
『心霊写真と心霊映像11』
2016年作品。
科学では解明できない存在が映り込む写真や映像を紹介するホラードキュメンタリー第11弾。
-感想-
①奇主
家で見つけた人形の様子の映像で部屋の奥に寝そべる何者かの姿が映り込んでいます。
暗闇に紛れていますが顔だけ着色してあり怖いと感じる以前の問題でした。
②廃ホテルの巣食う魔物
観光地にある廃墟の様子の映像でドアの隙間からこちらを覗く何者かの姿が映り込んでいます。
ぼんやりとした人影ですが白黒のコントラストがはっきりしているのでいるのはわかりました。
③心霊写真1
観光地で撮影しされた写真で窓の外に顔のようなものは写り込んでいました。
顔があるのは分かりますがぼやけているし変な顔なので怖さは感じませんでした。
④渡せなかったプレゼント
夫婦で出かけた時の映像で運転席の窓ガラスに何者かの顔が映り込みます。
一瞬しか登場しない着色された顔だけの霊で怖いと感じる以前の問題でした。
⑤心霊写真2
両親との旅行の写真で水面に浮かぶ何者かの姿が写り込んでいます。
小さくてぼやけている霊なのでそもそも霊っぽく見えない時点で怖さは感じませんね。
⑥危険ドラッグの恐怖
ドラッグ常習者に取り付けた小型カメラの映像で暗闇に立つ何者かの姿が映り込んでいます。
手だけ着色されたぼんやりとした霊なので怖いと感じる以前の問題でした。
⑦心霊写真3
お祭りに行ったときの映像で子供同士の隙間に人の顔が映り込んでいます。
ぼんやりした顔で様子がわかりにくいので怖さは感じませんでした。
⑧岬に残留する地縛霊
岬に訪れたときの映像で柵の前に立つ半透明な何者かの姿が映り込みます。
立っている人の写真を貼り付けただけのお手軽霊なので怖いと感じる以前の問題でした。
⑨心霊写真4
神社にいる子鹿の写真でフェンスの中に目が写り込んでいます。
まあこれも目だけで特に様子を伝える物も少ないので怖いと感じる以前の問題でした。
⑩武家屋敷
首塚の様子の映像で給水ポンプに何者かの顔が映り込みます。
着色された人物の写真を貼り付けただけのお手軽霊なので怖いと感じる以前の問題でした。
⑪心霊写真5
海外旅行に行ったときの写真でフロントガラスに人の顔が写り込んでいます。
何かいるのはわかりますが様子まではわかりにくく怖いと感じる以前の問題でした。
⑫旧商店街
商店街の様子の映像で空き店舗の2階に何者かの姿が映り込んでいます。
顔を真っ白にした人の写真を貼り付けただけな霊なので怖いと感じる以前の問題でした。
相変わらずこのシリーズは向上の余地すら感じない投稿物でしたね。
映像と写真を交互に出していくと言うスタイルは問題無いと思います。
ただ映像が非常にお手軽というか手抜きな物が多く見応えが一切ありませんでした。
チープながら創意工夫など努力が見られるのなら自分は悪い評価はしません。
ただ手抜きにしか思えない映像ばかりで製作者の志の低さを感じてしまいました。
そんな感じで褒めどころが一切無い投稿物なので自分からはお勧めしません。
長きにわたって君臨するホラーシリーズ『ほんとにあった! 呪いのビデオ』を手掛けてきた岩澤宏樹。
特にシリーズ中「ほんとうにあった! 呪いのビデオ55」は、圧倒的な怖さでネット上の話題となり、「ほん呪」ファン以外をも魅了した。演出補時代、度々映像に顔を出して不気味な存在感で一部ファンの注目を集め、その後異例のメイン演出家へと昇進。独特の恐怖演出が評判を呼び、玉石混交のオリジナルビデオ界にあって爆発的な回転率を支えてきた。
そんな彼が新境地を開拓して挑む人気シリーズ、第4弾がついに登場! しかも本シリーズとしては初めて本格的に出演も兼ねる!
海辺で錯乱状態になっているところを発見された菅沼。川へバードウォッチングにやってきたはずなのに、なぜ海にたどり着いたのか全く覚えていないばかりか、その日以来幻聴に悩まされているという。『心霊玉手匣』スタッフの岩澤は、相談にやってきた菅沼とともに事件当日の道程をなぞることにする。菅沼は学生の頃、この付近で自主映画を撮影した経験があった。その主演女優にまつわる忌まわしい記憶。そして頻発するいくつかの怪奇現象。封印された<過去>が掘り起こされ、やがて<現在>とリンクしたとき、想像を絶する恐怖が襲いかかる!
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
心霊現象や恐怖体験がひとつひとつ繋がり、大きな戦慄となって襲い掛かる心霊ドキュメンタリー第4弾。海辺で錯乱しているところを発見された菅沼。なぜ海にいたのか全く記憶がないという菅沼の相談を受け、岩澤は当日の道程をなぞることにするが…。
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