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封印映像

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发表于 2016-2-3 11:21:06 | 显示全部楼层 |阅读模式

2巻までのキャッチコピーとして『「ほんとにあった! 呪いのビデオ」スタッフが新たに世に解き放つ、禁断の映像集』とあり、その謳い文句の通りほんとにあった! 呪いのビデオで構成・演出を務める児玉和土が本シリーズの監修を行い、編集に演出補として活躍した岩澤宏樹が起用された[1]。 児玉はその後6巻まで同作品に携わった[1]。
封印映像はいわゆる「お蔵入り」と言われる封印作品とされるものをテーマとした映像集であり、その為、紹介される映像の種類は必ずしも「心霊現象」とは限らない。したがって、傷害事件や自殺などの霊以外の要素の映像とされるものも含まれる。作品の流れとしては、映像が紹介される前に映像提供者(投稿者)とレポーターが必ず対話を行う形式を取っている。その際に映像に纏わる事情を聞くことから始まる。周辺で不可解な現象に見舞われるものや、何らかの原因で映像をお蔵入りにさせてしまったなどの映像提供者からの詳細を聞いた後に「封印された映像」を流す。 これらの作風に関しては初代の監督である児玉が企画したものであり、後に児玉は「ほんとにあった!呪いのビデオ」のように、単にホームビデオを見せてその中に心霊現象と思しき個所が映っているものを流すだけでなく、「封印映像」シリーズはドキュメント形式のホラー短編ドラマのようなオムニバスのようなものを目指したと語っている[1]。
作品のナレーションにも一風変わった特徴があり、他の心霊ドキュメント作品などでは男性が低い声で語るようなナレーションがお決まりとなっているが、本シリーズでは女性のナレーションが採用されている。また、ナレーションは必要最低限しか使われないのも特徴であり、視聴者が必要な情報はほとんどテロップの表示や映像提供者が話す内容に含まれる。紹介される映像が「封印された映像」という特性からか、1話辺りが比較的尺を長く収録されているのも特徴であり、お蔵入りになった原因である「問題の箇所」が映し出されるまでに思いのほか長い時間を要するものもあれば、最初に「1つ目の問題の箇所」を見せた後に映像提供者やその関係者とのやり取りをレポートした後に「別の問題の箇所」を流すなど従来の心霊ドキュメントとは一風変わった手法を取ることもしばしばである。
また、映像提供者とのやり取りよりも「封印された映像」に比重を置いた尺の取り方をしているのも特徴である。
「問題の箇所」についてはリプレイが行われる。リプレイが複数回行われる場合は拡大、スローモーションなどの画像処理を行い、核心部分で静止してSEが流れる。なお、効果音のいくつかはほんとにあった! 呪いのビデオシリーズでも使用されたものが使われている。
本シリーズの最大の特徴が「オチ」である。オチにも様々な理由があり、それが映像が封印された理由であったり、映像内に行方不明者や死者が発生している場合の元凶であったり、呪いといっても過言ではないほどのそれに限りなく近いオチであったりと、一種の怪談のような話のしめ方を連想させる。
これら「封印された映像」が1巻辺り5話収録されている。そのうち1話のタイトルが本シリーズのサブタイトルとして使用されている。

児玉和土
実質上の監督で、本シリーズの1巻から6巻までの監修を行っていた。『ほんとにあった! 呪いのビデオ』シリーズ以外にも『口裂け女0』、『リアル隠れんぼ』、『闇動画』などホラー作品の監督、構成・演出を行っている。
岩澤宏樹
本シリーズ編集を行っている。児玉と同じく『ほんとにあった! 呪いのビデオ』シリーズで活躍した演出補であった。「封印映像2 - 呪殺の記録」では映像提供者との対話も行った。2巻で本シリーズを辞めた後は『ほんとにあった! 呪いのビデオ』シリーズに復帰し、同シリーズの構成・演出(実質上の監督)に出世した。
浦田暁生
7巻より児玉に代わって監修を務める。
鬼塚リュウジン
再恐スペシャルより浦田に代わって監修を務める。
山田
1巻から6巻まで本作品のインタビュアー兼ナレーションを務めた女性。作品中で「山田」と姓が語られるシーンがあるものの、名は不明。7巻より別の女性インタビュアー兼ナレーションに変わった。


1巻あたり約60分、5話が収録されている。
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作品名
サブタイトル        発売日        タイトル        コメント
封印映像
『呪われた森』        2010年
4月28日        「ダンス&#12539;スタジオ」        都内某所のダンス&#12539;スタジオに設置されていた防犯カメラの映像。少女はそこに映った直後、母親にも告げず謎の失踪を遂げた...。
「よつんばい」        某ローカルTVに眠っていた、バラエティ番組の映像。女性レポーターは、「よつんばいで走る女」の噂を追って取材を行うが...。
「スプーン女」        常連の投稿者から出版社へ送られてきた、女性の盗撮映像。ストーカーのように追いまわすカメラの存在に、女性は気づき...。
「影整形」        部活の合宿で撮影された、視聴者からの投稿映像。途中で止めてしまうと危険だと言われるおまじないを行った少女に異変が...。
「呪われた森」        あるグラビア&#12539;アイドルが出演した、心霊スポットを探検するホラーDVD。怪奇現象が度々目撃される森で、彼女は手持ちカメラを持たされ置き去りに。
封印映像2
『呪殺の記録』        2010年
7月7日        「怨念人形」        携帯電話のカメラで撮影された映像に写るのは、誕生日を祝ってもらっている幼い少女。家族での楽しいパーティーが、祖母がプレゼントした古い日本人形により一変する...。
「アイドル撮影会」        あるグラビア&#12539;アイドルのファンによる写真撮影会。順番を待ちきれないファンの一人が、スタッフを驚愕させる異常な行動に出る。
「呪殺の記録」        故&#12539;超能力者の娘が念写が出来るということで、取材をするテレビ局のスタッフ。彼女の被写体になったプロデューサーが映し出された写真は、恐ろしいことに...。
「家探し」        新婚夫婦が新居探しのため、不動産業者と訪れた古い一軒家。ハンドカメラで内部を撮影していた妻が、不可解なものをビデオに収めてしまう。
「廃墟探訪」        廃墟紹介番組の撮影で現場を訪れたナビゲーターの男性とスタッフ一同。そこで自殺死体を発見してしまったことから、次々と変死を遂げる者が...。
封印映像3
『廃トンネルの呪い』
2011年
4月6日        「赤い服の女」        大学が貸し出しているビデオカメラのバッグに置き忘れられた一本のテープ。廃屋を映したその映像に、半透明の「赤い服を着た女」が映っていた。
「のぞき」        販売目的で盗撮された「カーセックス」映像。撮影に気づいた男女が怒り出し、車から降りて撮影者を問い詰める中、不可解な出来事が起こる。
「特殊清掃」        「特殊清掃」の現場を隠し撮りした映像が持込まれた。ゴミに溢れたアパートの一室で、カメラはミイラ化した遺体をとらえていた。
「廃屋の呪術」        あるバラエティ番組で心霊写真を募集し、霊能者が最も怖いものを選ぶという企画。応募者と電話で話した後に霊能者は吐血し謎の死を遂げる...。
「廃トンネルの呪い」        ある心霊番組の撮影で廃トンネルを訪れたアイドル2人。トンネル内で女性が3回クラクションを鳴らすと「何か」が起こるという噂は本当なのか...。
封印映像4
『犬神の呪術』
2011年
6月3日        「恋愛の代償」        結婚が決まった男性が、披露宴で上映するために未来の妻に向けてのメッセージを撮影中、「何か」が屋上から落下してくる...。
「かごめかごめ」        深夜3:33に「かごめかごめ」を動画検索をすると、いつもは出てこない動画が出てくるという都市伝説をTV番組で検証していると...。
「鉄道模型」        投稿者からある出版社に送られてきた映像。幼くして命を落とした弟が鉄道模型で遊ぶ、その映像の中に映りこんでいたものとは...。
「練炭自殺の現場」        死体マニア向けに販売されるはずだった「練炭集団自殺」の盗撮映像。しかし、撮影者はその後自殺、残された映像には不可解な点が...。
「犬神の呪法」        あるAVビデオのオーディションにて。審査中に下着を取ること強要された女性が、審査終了後、AV監督にあるプレゼントを手渡すのだが...。
封印映像5
『ラブホテルの怨念』
2011年
7月6日
「ドッキリ」        廃校で肝試しをしていた大学生グループ。ビデオカメラを手に教室へ向かった女子大生の悲鳴が聞こえ、大成功に思えた企画だったのだが...。
「家族の肖像」        美大の課題として「家族」をテーマに撮影された映像。引きこもりがちだった兄を映した映像に、不可解なものが映りこんでいた。
「初詣」        深夜、初詣に訪れたカップル。人気のない神社で、何かを強く打ち付ける音が響く。音のなるほうへ向かうとそこには狂気に満ちた人間の姿が...!
「廃ビル」        廃ビル内に残された1台のカメラ。数人の若者が廃ビル内を探検する映像が収められていたが、その映像には不可解なものが映し出されていた。
「ラブホテルの怨念」        ラブホテルの一室で発見された1台のカメラ。出会い系で知り合ったと思われる男女の様子が映し出されていたが、部屋の中に「もう1人」の気配が。
封印映像6
『呪いのパワースポット』
2011年
8月3日
「悪魔祓い」        新興宗教団体に潜入取材を行った際にメガネに内蔵された小型カメラが捉えた映像。そこでは信じがたい行為が繰り広げられていた...。
「海辺の女」        海辺で水着姿の女の子たちを隠し撮りした男子学生たちに異変が起こる。そして、その隠し撮り映像には不可解なものが映っていた。
「浮気調査」        興信所に寄せられた夫の浮気調査依頼。調査員は夫があるアパートに出入りしているところを突き止め、その部屋へ侵入を試みたが...。
「先導者」        男子が大勢で「首切り」という心霊スポットを巡る肝試しをした時の映像。突如「帰る」と言い出した2人は、帰路でバイクの事故で死んでしまい...。
「呪いのパワースポット」        パワースポットを紹介するDVDの撮影にて。ナビゲーターを務める女優が洞窟の中で木箱に入った「奇妙な骨」を発見する。
封印映像7
『練炭自殺の女』
2012年
3月2日
「練炭自殺の女」        「封印映像4」に収録された「練炭自殺の現場」、その映像の中で不可解な行動をとったあの女が、また姿を現した...。
「傷」        山中の貸別荘ではしゃぐ、ある女子大生グループ。その中のひとり、霊感の強い子が、「何か」がいると言い出して...。
「人形使い」        TV局に送られてきた、心霊サークルが行った実験映像。霊が憑りついた人形が動くという現象を、映像に収めようとしていた。
「舞台霊」        とある演劇グループが小さな貸ホールで稽古している映像。その映像の中に、不可解なモノが映っていた...。
「交換日記」        小学生の頃にやりとりしていた「交換日記」。10年以上前に終わったはずのその「相手」から、突然書類封筒が届いた...。
封印映像8
『自傷女王』
2012年
6月6日
「リダイアル」        捨ててあった携帯電話を興味本位で拾ってしまった専門学校生。携帯電話の中にはひとつの動画とひとつの番号が残されていて...。
「前世療法」        地方TV局の番組内で行われた前世療法の実験映像。数日後にある衝撃的な事件が起こり、その収録映像はお蔵入りとなってしまう...。
「DEVIL TUBE」        ネットの掲示板裏サイトで話題になったある動画。その動画をすべて見た者には必ず「予期せぬ死」が訪れるという...。
「カラオケ」        女子高生グループからの投稿映像。カラオケ店にて遊びで撮影した映像の中に、不可解なものが映り込んでいた。
「自傷女王」        ある動画サイトですぐに削除された、いわくつきの動画。自分を刃物で傷つける様子をネット中継している最中に、信じられない事態が発生する...!
封印映像9
『制服の怨念』
2012年
7月4日
「車載カメラ」        夜道で起きたひき逃げの現場をタクシーの車載カメラが偶然捉えた映像。道端に血まみれで倒れている女性を発見した運転手だが...。
「制服の怨念」        摘発された「女子高生ののぞき部屋」を取材したあるドキュメンタリー番組。しかしその番組はある理由によりお蔵入りとなっていた...。
「奇妙な影」        専門学校に通う投稿者が、課題で撮りためていたという、身近な街を映した映像。平凡な日常の中に、とんでもないものが映りこんでいた...。
「猿の手」        ハロウィンの夜に若者たちが開いたパーティの映像。トレーに載せられた「奇妙なもの」を囲んである儀式を執り行っていた...。
「八尺様」        地方のテレビ局が情報番組のタイトルバックに撮影してた映像に、奇妙なモノが映りこんでいた...。
封印映像10
『呪われた同窓会』
2012年
8月3日
「鏡の住人」        アンティークの鏡から夜中に声が聞こえると相談してきた女性。霊能者の指示で、部屋にカメラを設置したその映像に、とんでもないモノが...!
「赤ずきんちゃん」        ある学校のエレベーターの監視カメラ映像。その監視カメラはいつも乗っている赤いフードをかぶった奇妙な女の子の衝撃的な映像を捉えていた。
「カーテンの中」        マンション2階に住む女性を盗撮していた投稿者。しかしある日、その盗撮映像の中に制服を着た警官が現れ...。
「漫画喫茶F-6号室」        大学生から投稿されてきた映像。「出る」と噂されていたある漫画喫茶のある号室。そこで一晩を過ごし、撮影を試みた大学生が捉えたものとは!
「呪われた同窓会」        同窓会で若者が楽しそうにはしゃぐ映像。映像を投稿してきた幹事の男性は、送ったはずのない人から「出席します」のメールを受け取っていた。
封印映像
『再恐スペシャル』
2012年
12月5日
「家探し」        「封印映像2」収録 投稿映像に映っていた女性を訪ねると、彼女はとんでもない不幸に見舞われていた…。
「練炭自殺の現場」        「封印映像4」収録 あの謎の女性が大学時代の同級生なのではないかと言うひとりの男性が、我々取材スタッフのものへやってきた。
「廃ビル」        「封印映像5」収録 この投稿映像にはもうひとつ、不可解な点が。再検証すべく、再度廃ビルを訪れると…。
「呪いのパワースポット」        「封印映像6」収録 当時取材中に怪我を負ったレポーターに、事故の様子を聞くと、恐ろしい事実が浮かび上がる。
「廃トンネルの呪い」        「封印映像3」収録 あの番組プロデューサーが自殺したという一報が取材スタッフのもとに入る。調べてみると更なる恐ろしい事実が…。
*それぞれの投稿映像本編の後に再検証&#12539;追加取材映像(各3分~6分)を収録しています
封印映像11
『天井裏の呪念』
2013年
3月6日
「殺して」        地方のTV局で働くディレクターから、いわくつきのVHSが投稿されてきた。自殺の瞬間が映ってしまっているというのだ...。
「テガタ」        都内で一人暮らしをする弟宅を訪問した姉。田舎に住む両親にあてたメッセージビデオを撮影中に、不可解なことが次々と起こる。
「黒み」        警備会社の監視カメラが捉えた映像。深夜のオフィスビルを巡回していた警備員が、壁から伸びる無数の「何か」に引きずり込まれていた...!
「軋む声」        キャンプ中に「人の足のようなモノ」を目撃した女性。時を同じくして、「ジージ―」という耳鳴りが聞こえるようになる。
「天井裏の呪念」        失踪した兄が残していった複数のテープ。制作会社に勤めていた兄が心霊スポット取材を行うその映像には、信じがたい光景が映し出されていた!
封印映像12
『ひとりかくれんぼ』
2013年
6月5日
「呪顔」        数年前に地方のTV局で放送されるはずだったバラエティ番組の映像。ひとりのアイドルが撮影中に、想像を絶する怪異にみまわれる...。
「道ズレ」        新車を買ったばかりの男性が友人と夜ドライブに出かけた際に撮った映像。事故現場を偶然目撃し、轢かれた女性を救助に向かうが、その後信じがたい事が!!
「廃墟の女」        ホラー映画のロケハンの様子を映した映像。しかしその企画は流れてしまったという。後に助監督が亡くなり、その後も関わったスタッフに事故や不幸が重なったという。
「姿見」        投稿者はカメラを買ったばかりでテストのつもりで、友人の家で飲み会をしている時に撮影をしていたという。その飲み会の途中で突然玄関のチャイムがなり...。
「ひとりかくれんぼ」        コックリさんと同様、一種の降霊術としてインターネットの掲示板に詳細な方法が紹介されている「ひとりかくれんぼ」。その実際の術の撮影中にとんでもないことが...!
封印映像13
『黒電話の呪文』
2013年
7月3日
「古着」        休日のデートでショッピングに出かけたカップル。古着のコートを購入した男性が、家に帰って試着していると、ありえない事態が起こる。
「三つ目」        映像学校に通っていた投稿者が課題制作中に偶然撮影した映像に「異形」の子どもが映り込んでいた...!
「ブチャルナ」        野生動物カメラマンからの投稿映像。夜中の野生動物の映像を撮影中、暗視カメラが捉えたものとは...。
「弁天池」        幼い兄弟が映された20年くらい前のホームビデオ。池の近くで虫取りをする兄弟の後方に異界のものが映り込んでいた...。
「黒電話の呪文」        未解決事件や心霊現象の検証番組撮影中に、信じがたい事態が発生する。お蔵入りになってしまった番組映像の全貌が明らかになる...!
封印映像14
『猫塚の呪い』
2013年
8月2日
「首」        お蔵入りになってしまった番組映像。突如女性レポーターを映した映像にノイズが走り、嘔吐してしまう。その撮影場所はいわくつきの場所だった...。
「落書き」        リフォーム業者が床下工事の作業工程を撮影した映像の中に映し出された壁一面の落書き。その後の調査により恐ろしい事実が浮かびあがる...。
「壊れた家族」        高校生のバスケットボールの試合を撮影した映像。試合に出ていた投稿者は大人になってこの映像を見返していると、奇妙なものが映っていることに気づく。
「騒音被害」        中古カメラに残されたSDカードに記録された映像。騒音被害を訴える男性が発狂して失踪。場所をつきとめたスタッフがそのマンションに赴くと...。
「猫塚の呪い」        忘年会の後、友人宅に集まった3人。酔った3人はつまみを作ろうと料理を始めるが、突如1人が発狂し、気づくと床一面が血の海に...!一体何が起きたのか!?
封印映像
『再恐スペシャル 2』
2013年
12月4日
「怨念人形」        「封印映像2」収録 (収録時間14.5分/うち「封印映像2」収録時間9分)
「ダンススタジオ」        「封印映像」収録 (収録時間14分/うち「封印映像」収録時間9分)
「浮気調査」        「封印映像6」収録 (収録時間18.5分/うち「封印映像6」収録時間13.5分)
「制服の怨念」        「封印映像9」収録 (収録時間14.5分/うち「封印映像9」収録時間10分)
「かごめかごめ」        「封印映像4」収録 (収録時間16分/うち「封印映像4」収録時間10分)
*今までリリースされた「封印映像」シリーズからの投稿映像本編と新たな再検証&#12539;追加取材映像を収録しています
*それぞれの投稿映像本編の後に再検証&#12539;追加取材映像(各4.5~6分)を収録しています
封印映像15
『廃墟の死霊』
2014年
3月5日
「訴えるもの」        映画祭関係者から送られてきた、とある自主映画。完成度も高く、審査員の何人かは気に入っていたというが、上映不可能になったその理由とは...。
「寝言」        睡眠時無呼吸症候群の疑いがあるため、夜寝ている自分を記録しようとカメラを設置した投稿者。そのカメラが捉えた、実に奇妙な光景とは...。
「空き巣被害」        空巣被害に遭った女性が証拠の為に室内を撮影した映像。警察とも電話で会話しながら撮ったその映像の中に、ゾッとするものが映り込んでいた...。
「橋の女」        乗り捨てられた車の中に放置されていたビデオカメラ。持ち主の手がかりになるかと、中身を確認したところ、衝撃的な映像が収められていた。
「廃墟の死霊」        廃墟探訪が趣味という投稿者が、ネットで話題になっていた廃墟を訪れた際に、異様な光景を目にする...。
封印映像16
『八尺様の呪い』
2014年
6月4日        「髪子さん」        20代男性からの投稿映像。友人の家を訪ねるも、不在。しかし鍵が開いていた。ふざけ半分で部屋に入ると、信じがたい友人の姿があった...。
「憑き人」        芸能事務所で働いていた投稿者。あるバンドのプロモーション映像を作ろうと、バンドに密着して日常風景を撮影してたら...。
「踏切」        家族が電車に 乗って楽しげに談笑している映像。小さい子どもが窓の外を眺める映像、その窓の向こうにありえない光景が映し出されていた...。
「映り込み」        ビデオブログを やっているという投稿者。引っ越したばかりの部屋でスマホで撮った写真を披露していると、そのケータイにありえないものが映り込む!
「八尺様の呪い」        河原 でキャンプを楽しむ大学生たち。宿泊施設で談笑している大学生たちのうちひとりが「何かが聞こえる」と言い出し、窓の外を見ると...!
封印映像17
『けもの霊』
2014年
7月2日        「人形の家」        AVに応募してきた女に同行、女の自宅で撮影しようという企画だったが、家には奇妙な物体が置いてあり...
「闇の墓場」        カメラ部品製造工場に勤める投稿者からの映像。工場周辺で、気味の悪い赤いワンピースを着た女の目撃情報が相次ぎ...。
「白い着物」        車載カメラが捉えた映像。山道で白い布を発見し、拾おうと車を降りると、運転者の傍に写り込むナニかが...。
「公衆電話」        とある公衆電話。深夜2時にある番号にかけると、霊界につながる、という噂を検証する若者たち。肝試しのつもりだったが...。
「けもの霊」        登山と楽しむ一行。楽しげな山間での様子を記録していたが、突如女が失踪。探しに行った男がなかなか戻らず、捜索に出ると異形の姿となった女がいた...!!
封印映像18
『人形の呪縛』
2014年
8月2日        「呪われた階段」        新居に引っ越してきた夫婦が、深夜に響く音を不審に思い、監視カメラを設置する。するとそこにとんでもないモノが映り込む...!
「おつけものさん」        女子高生からの投稿映像。ちょっとした遊び心で「コックリさん」のような遊び「おつけものさん」をしている最中、ルールを破ってしまい...。
「忘れられた人々」        TVの取材カメラが捉えた映像。深夜張り込み中、電源を落したはずのカメラが勝手に録画をスタートさせ、とんでもないモノを捉えていた...!
「除霊」        オカルト雑誌の取材中、霊媒師が相談者の話を聞いていると、何者からの力によって、霊媒師が吹き飛ばされてしまう。騒然となんった現場は...。
「人形の呪縛」        TVの企画番組で、お蔵入りになってしまった映像。母子の久しぶりの再会のはずだったのだが、娘はあるものを見て、態度を一変させる。
封印映像19
『トンネルの怨響』
2015年
3月4日        「フォームチェック」        親子の風景を映した投稿映像。息子の野球の練習に付き合う微笑ましい風景が記録されていたが、それから程なくして、カメラは奇妙な様子を捉える...!
「鏡中」        突然、行方不明になった姉の唯一の手がかりの携帯。中には姉が操作を誤って録画したと思われる驚愕の映像が残っていた...!
「シタジキ」        投稿者が映像制作会社に勤めていた際に送られてきた心霊映像。その映像は薄暗く不鮮明に廃墟を映しているが、やがて撮影者は何かの気配を感じる...
「思春期の復讐」        送られてきた2枚のminiSDカード。そのうちの一枚には陰湿ないじめの様子が記録されていた。そしてもう一枚には衝撃的な映像が記録されていた...
「トンネルの怨響」        とある映像制作会社で撮影されたVHSテープ。バラエティ番組のようで楽しげなムードで撮られているが、道中のトンネルの中でおぞましい光景を目撃する...!
封印映像20
『生け贄の霊説』
2015年
6月3日        「カセットテープ」        リサイクルショップで遊び半分に買った「カセットテープ(使用済み)1本10円」から聞こえてきた不気味な音。その様子を映した映像に不可解なものが映り込んでいた...
「線路沿い」        結婚式に参加できない人のメッセージを集める為に撮られた部屋の中の映像。電車の通過音が部屋中に響くと同時に大きな衝撃音と共に何かが窓に当たる...
「下げ屋」        即興で芝居をしている男性A、Bの映像。Bの背後に青白い顔の女性が映る。その恐ろしい理由とは?
「非常階段」        投稿者が自ら撮った映像。『神隠し』に遭うと言われる廃墟ビルに心霊マニアの友人と行くが...
「生け贄の霊説」        田舎の観光地を楽しげに歩く2人の光景。ホタルを探しに群生地に向かうが、おぞましい事態が発生する...
封印映像21
『霧の村の呪祭』
2015年
7月3日        「インターホン」        友人の家に遊びに行った際に撮影された映像。迎えに行った際のわずかな留守の間に46件ものインターホン履歴―その映像には一人の女が映っていた...
「即身仏の呪い」        霊が出るという噂の洞窟を撮影した映像。山道を進む3人におぞましい怨念が襲いかかる...!
「音声認識機能」        思い出を記録する為に撮影された微笑ましい家族の風景。祖父と孫が遊んでいたタブレットに突然、奇妙な現象が起こる...
「砂浜」        暇を持て余した男同士のドライブ中に撮影された映像。深夜の海辺に座り込んでいる女に話しかけると...
「霧の村の呪祭」        ある出版社の企画でお蔵入りになった「奇祭」のラベルが貼られたテープ。取材で訪れた山村に迷い込んだスタッフに恐ろしい呪いが降りかかる...!
封印映像22
『心霊スポット探訪』
2015年
8月5日        「ドライブレコーダー」        タクシーの防犯カメラ映像。深夜2時半に乗り込んだ乗客に奇妙な現象が起こり始める...
「石子詰」        高校卒業記念で未来の自分に宛てたビデオメッセージ。タイムカプセルを埋める場所を探していると、拳ほどの血痕が付いた石を見つけるが...
「はなればなれ」        小さな地域のお祭りの様子が撮影された映像。活気づく会場に御神輿の後ろの隙間から不可解なものが映り込んでいた...!
「歪んだ女」        友達同士がはしゃぎ合う新年会の様子が記録されている映像。酔った勢いで花火を楽しむ2人。その背後にいるはずのない何かが映り込む...!
「心霊スポット探訪」        投稿者が自ら撮った映像。薄暗く不鮮明に廃墟を映しているが、やがて撮影者は何かの気配を感じる...

霊の介在によって生じたとも考えられており、現時点での一般的な自然科学的な知識では説明しきれないとされる現象のことである[1]。
大分類[編集]
『超常現象大事典』では、大きく「物理的心霊現象」と「精神的心霊現象」に分けられる、とされた[2]とされる。
「物理的心霊現象」とは、霊の作用により何らかの物理的に観測可能な現象を生じるもの[3]とされ、例えば、物質化現象、瞬間移動、物体浮揚、ラップ現象、ポルターガイスト現象、念写、直接書記、直接談話などが含まれる[4]。
「精神的心霊現象」とは、物理的現象を伴わず、霊媒が霊からメッセージを受け取るものであるとされ、例えば自動言語、自動書記、口寄せ、霊視、霊聴などである[5]とされている。
解説[編集]
最も分かりやすいものは、「霊的存在の目撃談」や、「そういった存在が引き起こしたとされる諸現象や祟りなどの経験談」といったものの内容に含まれる情報である。しかし、これらは経験者(同時に複数の場合もある)の主観に基づく経験談がほとんどで、自己暗示、集団催眠、錯覚、幻覚、幻聴などの勘違いの例も多く、興味本位でその情報を公開する限りは怪談や怪異譚の範囲を出ない。
一般に、生きている人間が目に見えない霊的存在にとり憑かれる、あるいは霊的存在に体内に入り込まれるとされる現象を、憑依(ひょうい)現象という。(単に「憑依」とする場合も多い。)その結果、入り込まれた者の性格や態度が急変したり、体調に異変が起こり、事故に遭い易くなり、怪我が多くなる場合もあるとされる。 これらは、憑依されたとする者の主観的経験や親告、一般的に霊能者と呼ばれる者の主観的判断や主張に拠るところがほとんどのため、研究対象として客観的証拠が乏しいなどの欠点があり、単なる思い込み、一種のヒステリー状態やノイローゼ、催眠術や自己暗示などとの見分けもつきづらい。
その他、心霊を研究する立場から研究対象とされている各種の不思議現象を含めてこう呼ぶこともあり、物理化現象と呼ばれることも多い。(注;ここでの「物理化現象」とは、物理学やそのカテゴリーでの用語とはほとんど無関係である。)以下、代表的な現象を数例挙げる。
ここで挙げた霊的存在の介在により、手を触れずに物体が動き、建物の振動などが起こるとされる、ポルターガイスト(騒霊)現象。(テレビに映ったポルターガイスト現象)
誰も存在しない場所や空間から何がしかの音が聞こえてくるとされるラップ現象。
客観的に誰の目でも確認すべく霊などの姿を視覚化させたり、霊の存在を客観的に証明できうる物証を残すことを、一般に物質化現象
などである。
神仏や霊の姿、その存在を示す現象などが写りこんだ写真を心霊写真と呼ぶが、これも心霊現象に含められることが多い。

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