封印映像； 雾の村の呪祭

我是夏雯静

発売日 2015/07/03
时间: 55 分
ASIN: B00WIXZPV6
EAN： 4529264171104
内容（「キネマ旬报社」データベースより）
“真の恐怖”に迫るホラー映像を収めた「封印映像」シリーズ第21弾。友人を迎えに行った际のわずかな留守の间に46件ものインターホン履歴。その映像にはひとりの女性が映っていて…。「インターホン」「即身仏の呪い」「砂浜」ほか、全5话を収录。
①インターホン
友人のところに游びに行ったときの映像で留守中に４１回あったので记录映像をチェックします。
そこには不気味な女がミクリヤサンと何回も呼び続け家の中に无理矢理入ろうとします。
该当する人物は同じ日に近くの公园で首をつっていました。
実は映像で序盘の顷からその女の声と家の影からこちらを待ち伏せていました。
特に谜のまま女が现れるだけですがいい感じのビジュアルでなかなか良かったと思います。


②即身仏の呪い
ある心霊スポットに行ったときの映像で洞窟内で男性の背后から人影が现れます。
撮影者达２人はその场から逃げ出し车に乗り込みますがフロントガラスから人影が现れます。
その直后事故ってしまい运転者は死に置いてきた男性は行方不明になります。
どうやらその洞窟がお坊さんが即身仏を目指したが失败してしまった场所でした。
ぼんやりとした霊でビジュアルがわかりにくいので怖さもなかったです。


③音声认识机能
家族で过ごす様子の映像でタブレットの音声机能に异常を来しアキオと缲り返します。
おじいさんの背后に半透明な人影が现れたあとで男性が胸を押さえ苦しみ始めます。
実はアキオとはひいおじいさんの名前で両者はとても仲が悪かったようです。
机械が同じ言叶を缲り返す部分は不気味なのに声を変えてあると台无しですね。


④砂浜
友人と游んだときの映像で朝日を见ようと砂浜に行くと一人で座っている人を见つけました。
突然音声と映像が乱れ出す中で座っていた女性に话しかけると无言で指さしします。
そのとたん、地面から无数の手が出てきて女性の颜も歪んでおり异形の物でした。
撮影者は逃げだし逃げ遅れた友人はその手に足を捕まれたことで足につめが残っていました。
いくら治疗しても全く伤が治らないようでその后スタッフは现地へ取材に行きます。
霊も普通の人ですしあとは半透明な手だけなので怖くはないですね。


⑤雾の村の呪祭
奇祭の様子の映像で撮影者が山の中に入っていきますが迷ってしまいます。
撮影者の周囲に雾が出てくる中で人影を発见したのでその方へ向かいます。
廃墟らしき场所で中ではお面や御札などの仪式のような物がありました。
その时に撮影者に迫ってくる何者かが现れたので逃げ出し道路まで出て助けを求めます。
しかし逃げられてしまいその撮影者自身の颜は先ほどのお面が张り付いていました。
撮影者はお面を取ろうとしますが取れず背后に何者かが现れると突然倒れてしまいます。
実はこの山では集落があったらしいのですがある日突然消えてしまっているようです。
霊自体はたいしたことは无いですがロケーションとお面が不気味で良かったと思います。
ただネタ的には兴味がそそられるのでもうちょっとエピソードの描写が欲しかったです。


相変わらず怖さはないですがネタ自体は确実に面白みが増していると思います。
アイディアは悪くないし不気味さも以前よりは増してきているので后は怖い映像ですね。
ぼんやりしていたり部分的な方がリアリティがあっていいという人もいるのだと思います。
しかし自分は视覚に诉えてくる怖さや不気味さをやっぱり求めてしまいますね。
せっかく面白くなってきそうな雰囲気なのでそろそろ怖い物をお愿いしたいですね。
以前よりも向上していますし予告は相変わらず秀逸なので次回作が楽しみになります。
そんな感じで他投稿物よりはいいので投稿物好きは见ても损は无いと思います。

内容（「キネマ旬报社」データベースより）
“真の恐怖”に迫るホラー映像を収めた「封印映像」シリーズ第22弾。タクシーに备え付けられている防犯カメラ。深夜2时半に乗り込んだ乗客に奇妙な现象が起こり始め…。「ドライブレコーダー」「石子诘」「はなればなれ」ほか、全5话を収录。

内容（「キネマ旬报社」データベースより）
一般投稿による心霊映像を集めた人気作「ほんとにあった!呪いのビデオ」シリーズ第63弾。16年目を迎え、ますますパワーアップした恐怖映像に背筋が冻り付く。一般ユーザーから寄せられた反响も交え、全国から続々と届く冲撃映像を多数収录。
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①亲子
息子と游んでいる様子の映像で池の中の手と子供が见上げる先に生首が映り込んでいます。
分からなくは无いですが様子までは判别しにくいので怖さはありませんでした。


②ゴンドラ
ゴンドラに乗っている様子の映像で窓ガラスに人影の方が物が映り込んでいます。
様子も分かる霊ですがぼんやりしているので怖いってほどじゃ无かったです。


③スケープゴート　中编
前回の続きで企画者であるゼミの教授に取材をしてそこに投稿者も同席させます。
研究のネタである村での仪式で悪霊に捧げ物であるという木箱を学生达に盗ませていました。
学生が不幸になり教授自身も身に异変がありあるはずの木箱を无くなってしまっていました。
その时の様子の映像で箱の中のご神体を映したあと学生３人の背后に黒い人影が现れます。
そして撮影者の教授自身の颜がぽっかり穴が开いてしまっています。
背后の３体の黒い人影は不気味だし颜の穴もなかなか趣向を凝らして面白かったですね。
数日后今度は行方不明だった少女の様子がおかしくなってしまっているようです。
その时の映像で少女が半狂乱で人形を沈めていました。


④街撮り
外人の日本観光の様子の映像で横から半透明な何者かが现れそのまま消えてしまいます。
普通の人を半透明にしただけっぽい映像で怖さはありませんでした。


⑤上空
飞行机の中での映像で荷物入れの中に人间の颜のような物が映り込んでいます。
ビジュアルも不気味だし瞬きする様子の含めてシンプルだけどいい感じでした。


⑥シリーズ监视カメラ　鸟居
神社の监视カメラの映像で男性のあとをついてくる何者かがちょっとして消えます。
ただ人がついてくるだけの映像ですが鸟居のせいかちょっと不気味さがありました。


⑦证明写真
饮み会での帰り道の映像で证明写真の机械の中に人の足が见えましたが谁もいません。
その中の上の方に目をきょろきょろさせている何者かの颜が映り込んでいます。
机械的な目の动きの颜が怖くは无いしその机械で撮影された证明写真も怖さは无いですね。


⑧続・スケープゴート　中编
仪式があるという村に行き仪式を行っているという巫女の元に行きますが先月に死んでいました。
巫女の亲戚に话を闻くと祈祷中に死んだようで死んだあとに行方不明の学生が来たようです。
木箱を返しに来たようで一安心と言うところで今度は教授のところに取材に行きます。
声をかけても応答しないので中に入っていくと风吕场で手首を切り自杀を図っていました。
その时の映像には浴室の镜に何者かの姿が映り込んでいました。
ちょっと不気味な姿でありますが霊の姿が小さめなので怖さまでは感じませんでした。


３部作の寸剧は映像も含めて来月の结末がどんな感じなのか今から楽しみになりますね。
ただその他の映像はここ最近の物よりは良くはなってきていますが以前ほどじゃないですね。
もちろん地を这うレベルの投稿物よりは遥かに出来はいいですね。
ただその他の投稿物レベルの映像もあるのでジャンルの代表作としては弱いですね。
やっぱり见ている人の目も厳しい名シリーズなので顽张って欲しいですね。
それにしても今回は菊池さんが登场しましたがずいぶん风体が変わられてしまいましたね。
ちょっと贯禄がついたっぽいので今度は映像でもベテランの贯禄を期待します。
そんな感じで良くはなってきてはいますのでシリーズのファンの人は见てみてください。


内容（「キネマ旬报社」データベースより）
一般投稿による心霊映像を集めた人気作「ほんとにあった!呪いのビデオ」シリーズ第64弾。16年目を迎え、ますますパワーアップした恐怖映像に背筋が冻り付く。一般ユーザーから寄せられた反响も交え、全国から続々と届く冲撃映像を多数収录。

我是夏雯静

2015年8月1日に開催される恐怖体験型上映イベント「シアター・オブ・テラー　岬の果ての映画祭」。先日ホラー通信でもこのイベントのご紹介をしましたが、なんと、“演出が恐すぎる”という理由で会場が変更！　新会場に東京・月島の「TEMPORARY CONTEMPORARY」が決定しています。

2015年8月1日に開催される恐怖体験型上映イベント「シアター・オブ・テラー　岬の果ての映画祭」は、怖い映画を家や劇場で見るよりも、様々な仕掛けが潜むシチュエーションで体験してもらおう！　という素晴らしい心意気により企画されたもの。

当初は「三浦市立旧三崎中学校」で開催予定でしたが、「上映する映画の内容」および「怖すぎる演出」の為、管理・運営側より取りやめの要請が来たのだとか。実際にロケハンなどを進めていたスタッフの方には悪いのですが、ホラーファンとしてはより期待しちゃいますよね！？

「シアター・オブ・テラー」が提供する恐怖は幽霊でもゾンビでも宇宙人でもなく“ヒト”。本当は何よりも恐い“ヒトの怖さ”をテーマに、ヒトがもたらす惨劇を描いた作品を上映するという事ですが、今回上映作品も明らかに。

『ストレンジャーズ/戦慄の訪問者』(2008/アメリカ/85 分/監督:ブライアン・ベルティノ)
監督の幼少期の体験や、1981年にカリフォルニア州ケディで起こった残虐殺人事件を基に作られた作品。別荘に滞在中のカップルにマスクをつけた3人組が理由もなく襲い掛かる。じわじわと精神的に追い込んでいく得体の知れない不気味な恐怖は家に帰っても頭に残り続けます。

『テキサス・チェーンソー ビギニング』(2006/アメリカ/92 分/監督:ジョナサン・リーベスマン)
アメリカに実在したエド・ゲインという殺人鬼をモデルにしたともいわれている作品。ヒトの皮で作ったマスクを被り、チェーンソーを使い虐殺を繰り返す レザーフェイスの過去が明らかとなる本作。レザーフェイスに追われる緊迫感と目を覆いたくなるような残虐なシーンが言葉も出ないほどの恐怖を感じさせてくれます。

『凶悪』(2013/日本/128 分/監督:白石和彌)
茨城県で起きた「上申書殺人事件」という殺人事件を基に作られた作品。リリー・フランキー、ピエール瀧の言葉通りの”凶悪”な演技に気分を悪くした人が 続出の問題作。ノンフィクションならではのリアルな“ヒトの恐怖”をお楽しみ下さい。

筆者はどれも鑑賞済みですが、どの様な演出になるのか非常に楽しみ！　特に『凶悪』はホラー作品ではありませんが、人間が死ぬほど恐ろしく描写されていて、映画を観たあと、ピエール瀧さんを街中でお見かけしても「殺される……！」と思って怯えてしまったほど（実際のピエール瀧さんは非常に良い方です）。
可怕的,不知不觉了“鬼屋”。到2015年的夏天,鬼屋编导(pd)的“诅咒”的新作,各广播电台的美术工作人员和舞台演员创造的正统,25分钟左右也会继续进行恐怖体验等ゾクゾク“自主”啊,我的阵容都收齐了。这个夏天推荐,东京都内鬼屋和恐怖活动。